「ソアロン丹後ちりめん」
昭和35年、アセテートとレーヨンの合糸・撚糸で化合繊のちりめん着尺を手掛けました。
昭和42年
トリアセテート(ソアロン)糸が開発され、着尺からテキスタイル生地として
丹後ちりめんがアパレル業界に進出したのもこの時期でした。
まだポリエステルちりめんを開発する数年前の事です。
昭和42年
第23回丹後織物求評会
@tango.textile.exhibition
その年ソアロンちりめん
「変わり無地ちりめん」で出展し
日本化学繊維協会様から賞を頂きました。
トリアセテート(ソアロン)は、今現在でも世界の繊維メーカー数ある中で、三菱しか生産していないんです。